パパ活をしている方の中には一人だけではなく、複数のパパと愛人契約している方も多いです。
中には月1~2回のパパを5人以上、という方もいれば月3~4回のパパが2,3人、というツワモノもいるそうです。
こうなれば、もう立派に「職業=愛人」ですね。
複数のパパと契約するメリットは多々あります。
そして複数と契約をすればするほど、たいへんになってきます。
今回は複数のパパと契約することのメリット、デメリットと、単独のパパ一人だけと契約するメリット、デメリットをご紹介したいと思います。
復数パパ | 単独パパ | |
メリット | 収入が安定する | 絆が深まる |
デメリット | 気持ちの切り替え、予定の管理が難しい | 収入が途絶えるリスクがある |
複数パパのメリットは、金銭的に安定すること
複数人のパパと愛人契約を結ぶメリットは次のとおりです。
- パパ探しが楽
- 契約終了で、無収入になるリスクが薄くなる
- 性病のリスクが高まる
パパ探しが楽。男性を厳選する必要なし
複数のパパと契約することの一番のメリットは金銭面です。月1回、1万円のパパでも10人と契約すれば10万円です。
月10万円のパパ一人を見つけるより、難易度もずっとハードルが低いです。
10人と付き合うかどうかは別として、神パパを見つけるより簡単ですね。
契約終了で、無収入になるリスクが薄くなる
さらに複数パパがいるということは、もし一人のパパから契約を終了されてしまったとしても、影響は少なくて済みます。
月10万円のパパ一人に終了されてしまったら、次のパパが見つかるまではお手当なしの生活になってしまいます。
しかし、パパが複数いれば終了してしまったパパの分だけ収入は下がりますが、ゼロにはならないので精神的に余裕があります。
その間に次のパパを焦らず探すことができますね。
複数パパのデメリットは、精神的、肉体的にも大変なこと
複数のパパと付き合うデメリットは以下のとおりです。
- 管理や気持ちの切り替えが大変
- スケジュール管理が難しい
管理や気持ちの切り替えが大変
今会っているパパと違うパパの名前を呼んだら、大変なことになりますよね。
名前だけでなく、AさんからもらったプレゼントやBさんと一緒に行ったデートスポット、Cさんと交わした会話の内容などなど…これらすべてを頭の中で管理するのは非常に困難です。
もちろん名前を間違えると大変失礼になるだけでなく、相手によっては怒らせてしまい終了されてしまう可能性がありますね。
愛人契約と言えど男性からしたら浮気ですからね。
何となく他にパパがいることを男性がわかっていたとしても、いい気はしないでしょう。
とにかく一人一人のパパの区別をつけるのが非常に難しいので、記憶力に自信がない方は複数契約に向いていません。
裏を返せば、一人の男性に絞ることは、お手当が途絶える可能性はありますが、一人の男性に集中できるので、精神的な負担は少なくなります。
また、絆が深まるので、男性の方も情が湧いてきて、簡単に別れ話を切り出されるというリスクは減りますね。
スケジュール管理が難しい
愛人男性が復数だと、時間管理も難しくなります。
あなたがパパ活だけで生活しているならともかく、学生や社会人だった場合は使える時間に限りがあります。
その中で複数の男性とのデート時間を捻出したり、デートの日時が重複した場合は片方に丁重にお断りし、次の約束に取り付けたりと、気分的には芸能人のマネージャーのようですね。
もちろん重複が重なると、いくらそれらしい理由を並べたとしても、男性は女性に愛想をつかしてしまいます。
このあたりの調整も非常に大きなストレスというか、デメリットです。
性病リスクが高まる
もう一つのリスクとして、体の関係がある方になりますが、性病のリスクがあります。
複数の男性とHするということは、それだけ感染ルートを広げているわけです。
女性が複数のパパと契約しているように、パパ側だって複数の女性と契約しているかもしれません。いつどこから病気があなたとパパのルートに入り込むかわかりません。
ちょっと変だな?と思った時は、自宅でできる検査キットなどを取り寄せて、性病検査してみるのもいいかもしれません。
まとめ:復数か単独かは、自分のキャパに合わせる
契約するパパを一人に絞るか、復数かけもちするか、どちらもメリット・デメリットがあります。
したがって、一概にどちらがいい、と言い切ることはできません。
一言で言えば、自分のキャパや生活スタイルに合わせて選択するのがベストかと思います。
最後に、復数向き、単独向きの2つのタイプを書いてまとめにしたいと思います。
パパ活専業なら複数いると楽
特に学校も仕事もなく、パパ活のお手当だけで生活しているプロの愛人の場合は、複数のパパと契約してスケジュールを作らないとおそらく生活できません。
収入が少ない時に他のパパで調整することもできます。
手当てが厚い気前のいいメインのパパを中心に、4~5人は確保しておくといいですね。
副業なら単独のほうが楽
毎日学校や会社から帰ってきて、クタクタになっているような方に複数のパパはお勧めできません。
ただでさえ調整が難しい複数のパパとのスケジュールに、「自分の体力」「自分の時間」というさらにややこしい項目を追加して調整しなければいけないからです。
毎晩、会社帰りにパパと会って、休みの日も疲れていても大事なパパと会わないといけない。
こんな生活は合理的ではありませんし、疲れた顔でパパと会っても結局はどこかで終了されてしまうのがオチです。
自分の生活がある人は一人のパパに絞って自分のペースでパパ活をしたほうが良いと思います。
複数と単独、どちらがいい、という短絡的な視点ではなく、自分の生活と相談して一番自分にとってプラスになる選択肢を選んでくださいね。