出会い系サイトを活用すれば、パパや愛人を見つけることは難しくありません。
問題は知り合った男性に会ってみて、お互いの条件に合意して、おつきあいできるかですね。
そういう意味では、男性と会う約束を取り付けてからがスタートだといえますね。
- お相手の男性探し
- メールのやり取り、ざっくり条件のすり合わせ
- アポイント(会う約束)
- 初対面・お互いの印象を探る
- おつきあい開始
出会い系サイトを使った、愛人契約までの流れを簡単にステップを表すとこのようなかんじですね。
お相手探しの方法については、ここでは省略して2番~4番までについて流れをご紹介します。
参考までに、私が使っていたPCMAXで、私が彼と出会うまでについてはこちで紹介しています。
プロフィールや掲示板上で条件交渉するのはNG
出会い系サイトのプロフィール・掲示板で条件交渉をすると、掲示板の削除・強制退会をされるようになっています。
最近、各出会い系サイトでは、パパ活・割り切りの監視や取り締まりが厳しく行われています。
PCMAXを例に紹介していきますね。
PCMAXでは、次のような言葉が禁止ワードとなっています。
- 条件あり
- 割り切り
- 金額提示
- サポート
- 愛人
- パパ活
以上のようなことを書いているプロフィールや掲示板は、利用規約違反として、削除や強制退会させられるます。
これからは、サイト内では直接的なパパ活の書き込み交渉はしないようにしてくださいね。
なので、これからはサイト内では、ご飯や食事募集の掲示板投稿をして、メッセージをくれた男性と早い段階でLINEの交換をして、LINE上で金銭交渉をする方法をでないと削除や強制退会になってしまいますので、注意してください。
- 夢を応援してくれる方
- 意味わかる方
- 経済的に余裕のある方
上記のものは今は削除されていないので大丈夫なワードです。
このような感じの文章を入れてパパを探しましょう。
いきなり会わずにまずはメールでやりとりするのが無難
女性にとってはようやく会ってもいいかな?と思える男性ですが、男性からすると、もっと苦労して見つかった女性です。
気持ちが逸り、一刻も早く会いたいという心境でメールをしてくるはずです。
ですが、出会いを急かす男性というのは大概ハズレです。
今回探しているのは彼氏ではなく余裕のある「パパ的男性」です。
もちろん何も言わずに長々とメールをすると相手に冷やかしだと思われる可能性がありますので、最初から相手に
「不安なので焦らずまずはメールからゆっくりとお互いを知っていきたい」
と伝えてください。
自分のプロフィールにもそう添えておくのもいいですね。
それでメールが来なくなる男性もいるかもしれませんが、快くOKをしてくれる男性でなければパパとしては厳しいです。
そしてまずはサイト内でのメールを5~10回くらいやり取りしましょう。
基本的な会話は「相手の質問に1~2個答えて相手に質問を1~2個出す」
これくらいのバランスが良いと思います。
10通以上サイト内メールでやりとりしようとすると、キャッシュバッカー(※)だと思われる可能性があるため、10通前後やり取りしたらLINEかアドレスを交換しましょう。
その際は女性側から教えてあげると男性は喜びますよ。
※CBキャッシュバッカー(CB)・・・サイト内で男性とやり取りするともらえる現金に換金できるポイント狙いの女性の事
デートは相手の希望を聞いて、金額は自分から提示する
メールをやりとりして、実際に会うという段階に入る前に、ある程度希望条件はすり合わせておきましょう。
お金の話なので切り出すのは勇気がいりますが、男性も同じ目的ですので、躊躇せず切り出していいと思います。
実際会ってみてから決めたい、という男性が多いと思いますが、最初にある程度の枠組みだけでも約束しておかないと後でトラブルになる可能性があります。
会って条件を「変える」のはありですが、会ってから条件を「決める」のはとても印象を悪くします。
言いかたは悪いですが、LINEやメールのやりとりの段階で枠組みの条件を決めて証拠が残るようにしておきましょう。
話が区切りになったタイミングで、
「ところで、月何回くらい会いたいですか?」
と、まずは相手の希望を聞いてください。
それに対して男性が
「月〇回くらい会えればいいと思ってます」
と返して来たらそれに合わせて金額を決めるのですが、ここで2通りの聞き方があります。
1.「じゃあ〇〇円くらいでどうですか?」
2.「どれくらいの金額を予定していますか?」
これは自分から提示するか、相手に言わせるかですが、どちらもメリット、デメリットがあります。
私は1.をお勧めしますが、場合によっては2.も有効ですので覚えておいてください。
1.の場合、女性側がある程度相場感が分かっていて、さらにそこから多少上乗せできそうなときに強気の金額を提示したい時や、自分の中で絶対にこのくらいはもらいたい、という金額があるなら自分から提示したほうが有利です。
デメリットは相場観を知らずに高値提示してしまうと男性が一気に冷めてしまいます。もちろんそうなるとそこでパパ活終了です。
2.の場合のメリットは相手から金額を提示させることによって意外な高値を提示してくれる可能性があること。
そして、相手の懐や常識力を測れるところです。余りに安い金額を提示して来たらその男性は後々お金でもめる可能性が高いのでその時点でサヨナラしましょう。
デメリットは相手が交渉上手だった場合、
「断るほどでもないけど微妙に納得いかない金額」という非常にうまい値段設定をされてしまう可能性があることです。
そういった値段を提示されてしまうとなかなか値を上げづらいです。パパ活をしている経済力のある男性は仕事ができますから、交渉事に強いことが多いです。
相手の男性のタイプにもよりますが、基本的には自分から提示してみるのが良いかもしれませんね。
条件の相場はいくらくらい?
パパと条件交渉をするには、相場をしっかりと知っておかないといけません。
なぜなら、パパの方もできるだけ安く済ませたいと考える人も多いからです。初心者だとわかると結構値切られますよ。
不定期だと1回2万円程度で、定期だと1ヶ月で8~12万程度が平均的な金額といえます。
しかし、年齢などで変わってきますので、詳しくはこちらを呼んでください。
愛人契約お手当の相場・金額の現実を・パパ活経験者100人に聞きました
条件がよすぎるパパは危険の可能性あり
条件がよすぎるパパは、気を付けるべきだといえます。
なぜなら、高額条件を提示体の相性を確かめてからなどいって結局契約しないで楽しんでいるような人もいるからです。条件がよすぎる人は警戒した方がいいといえます。
初対面は昼間の人気が多い所で会う
条件もざっくりと決まったらいよいよ顔合わせです。最初のデートで大体の印象が決まってしまいますから、気合を入れてください。
さて、ここでの注意点ですが、最初のデートからいきなりホテルに行くこともあるかもしれませんし、初回は普通のデートだけかもしれません。
それは女性によって契約条件が違うのでどちらでも構いませんが、どのようなデートをするにしても一つだけ絶対に守ってほしいことがあります。
それは「必ず人気の多い所で待ち合わせる」ということです。
なにも真昼間の繁華街を待ち合わせ場所にしましょう、とかではなく、少なくとも周りに何人か人がいるようなところで待ちあわせをしましょう、という意味です。
これはトラブルを避けるためです。いくらメールで信用できそう、と思っていたとしても実際の人となりは会って話してみないとわかりません。
確率としては非常に少ないですが、トラブルもゼロではありません。夜でも昼間でも、明るい所でも暗い所でも構いませんが、必ず人がいるところで待ち合わせるようにしてくださいね。
まとめ:過剰に男性を警戒するとまとまる話もまとまらない
初対面の男性に会うのは非常に緊張しますね。
でも、男性も緊張しています。その中であまりに男性を警戒しすぎると、「信用されていない」と思って、まとまる契約話しもまとまらなくなります。
初対面で個人情報をあまり出すのは危険ですが、仕事や自分の性格、休みの日の過ごし方など、あなたの人となりがわかる情報を伝えれば、男性は好感をもってくれますよ。