パパ活をしている方から「いくら探してもパパが見つからない」というコメントをたまに受けます。
出会いのきっかけはあるのに、定期的な関係になれない、愛人契約までたどり着かない女性にはいくつか共通点があります。
今回はそういった愛人契約したいのにパパが見つからないといいう女性の特徴をご紹介したいと思います。
パパが見つからない時はまず自分のことを振り返る
愛人契約の場では女性は売り手市場で、相手が見つからないという状況はあまりありません。
少なくとも交渉までは比較的簡単に話が進みます。
それでも見つからないというのは、硬い言い方をすれば、女性側と男性側にニーズがマッチしていない可能性があります。
なぜ需要と供給のミスマッチが起こってしまうのでしょうか。
男性から見てお手当を支払いたくないなという女性の条件は主に下記の3つです。
- 金銭面の条件が厳しい(バランスが悪い)
- 男性に対する要望が厳しい
- 身バレを必要以上に怖がり、警戒しすぎる
この逆の立場だったらどうでしょう。
お金をけちって、女性の容姿に散々文句を言って、自分の素性は一切明かさない。そういう男性とは付き合いたくないですよね。
男性も女性に求めるものは同じです。では詳しく説明していきますね。
金銭面の条件が厳しい
希望の男性がみつからない最大の理由は、金銭面、条件面で折り合いがつかないというのが、一番の理由です。
特に出会い系サイトがきっかけで知り合った場合、相手の内面はわからないわけですから、金額などの条件で相手を品定めするしかありません。
また、別れの原因もお金というケースが多いです。
女性が自分の時間と体に対して払ってほしい額と、男性が女性に対して払ってもいいと思える額に大きな差がある場合です。
以前に私がパパから聞いた女性を例に出してみてみましょう。
その女性は「自分を安売りしたくないので月4~5回会って20万ほどは欲しい」という条件を出していたそうです。つまり1回につき4~5万円です。
自分を安売りしたくない、という意見は大賛成です。
しかし昔のバブル期(私も詳しくないですが)ならともかく、今の時代愛人に月20万もの額を払える男性というのは多くはないです。
お手当に加えて、食事代やショッピング代なども男性側が支払うことを考えたら、月の出費は30万円以上になります。
1ヶ月30万円以上を要求しようと思えば、女性のほうもかなりのスペックを要求されます。
自分の安売りはしたくないですよね。
ですが、適正相場というものがあります。
どうしても20万欲しいのであれば以下のような努力が必要かもしれません。
- その価値に釣り合うほどの容姿を手に入れる
- お値打ちと思わせるように、会う回数を増やす(1回2,3万くらいの計算)
- 徹底的に尽くす奉仕の精神
- 複数人と契約を結ぶ
- 他の女性では絶対真似のできないようなわがままを許せる
まとめると、容姿と懐の広い精神、それに体力も必要になってきますね。どうしても20万~の金額が欲しい方は試してみてはいかがでしょうか。
男性に対する要求が厳しい
- 「お父さんほどの年齢の男性は嫌だ」
- 「太っているとか頭の薄い人は嫌だ」
- 「性格のいい人が良い」
など相手に対する要求が高い女性も多いです。
- 30代~40代前半
- 太っていなく髪もフサフサ
- 性格も穏やか
こういう、いかにもモテそうな男性は、わざわざお金を払って女性と愛人契約をしません。普段女性と知り合い、深い関係になれるのでパパ活をしていません。
誤解を恐れずいうと、パパ活をしている男性の多くは容姿や生活に何らかの難がある男性です。
そのため、容姿や性格などに対してはある程度は妥協が必要です。
特に年齢に関しては、愛人女性を探すほど金銭的な余裕がある人というのは、会社でそれなりの地位を築いている40代後半~50代以上が多いです。
そこを除外してしまうとほとんどの男性を除外することになります。
もちろんどうしても譲れない条件はあると思いますが、少なくとも年齢に関してはある程度妥協してください。
身バレを必要以上に怖がり、警戒しすぎる
これは出会い系サイトで探している女性の多いパターンですが、出会い系でいわゆる身バレ(顔から身元などがばれること)を恐れて必要以上に自分の情報を出さない女性がいます。
顔を出すのは私も抵抗がありますが、身長や体重などの基本的なデータすら埋めないでパパを見つけるのは無理がありますね。
ここも男性の立場になって考えてください。
- 出会い系サイトだから性格は当然わからない
- 顔もわからない
- スタイルもわからない
- 年齢だけはかろうじて判断できる
この条件で月何万も払う気にはなりませんよね。
「この女性と会ってみたい」と思う男性が少ないのは納得できます。
皆さんも買い物をするとき実物を見て、提示されている金額が妥当かどうか判断して財布を開きますよね。
情報が全くない女性にパパ活を持ちかけるというのは男性の立場からしたら単なるギャンブルです。
ひょっとしたら何万も払う約束したのに体重3ケタの女性が来る可能性だってあるんです。
私がパパだったらまずメールしませんし、会いませんね。
少なくとも雰囲気のわかる写メと自己アピールなどの情報開示は必要だと思います。
もちろん顔のわかる写メがあればさらに確率は上がります。自分の生活とのバランスを考えてどこまで情報開示するかですが、全く情報を出さないというのは男性の興味も引かないということです。
いいパパが見つからない時の対処法
ここまで、パパ活でパパが見つからない人の特徴をあげてきましたが、そんなことないのに私はパパが見つからない女性の人もいると思います。
パパ活でパパがなかなか見つからない時の対処法を紹介します。
活動場所を変更する
今プロフィールに登録している活動場所にいい人がいないのかもしれません。
都会の人でしたら、ひと駅ずらしてみたり、田舎でしたら隣町にしてみたらどうでしょうか。活動地域がたまたま、よくないのかもしれません。
頻繁に変えるのも問題あると思いますが、少しずらしてみるだけで見つかりやすくなりこともありますよ。
活動サイトを変えてみる
出会い系サイトとあなたが利用している地域があっていない可能性があります。
例えば、あなたが利用している地域のWという出会い系サイトはキャッシュバッカーが多かったから、有名なサイトであるが、男性がWという出会い系サイトの利用を敬遠しているといったようなことがあるのかもしてません。女性は、登録利用ともに無料なので、他のサイトを利用してみるのもいいかもしれません。
パパ活女性の活動をチェックしてみる
例えば、アブノーマルの付き合いもあるので、同性同士も検索できるようになっているのです。
それを利用して、周りのパパ活女子の様子を見て見るのも方法ですよ。
周りのパパ活の募集掲示板やプロフィールと自分のものを見比べてみて下さい。
悪かったところがわかるかもしれませんよ。
まとめ。許容範囲でハードルを下げれば、希望の男性は見つかる
愛人探しにおいて女性は需要は高いです。
ごく普通のの容姿さえあればまず間違いなくパパは見つかります。
希望の男性が見つからない、と悩んでいる方は今一度自分が望んでいる条件を見直して、男性に対して高いハードルを課していないかどうか考えてみてくださいね。